発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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フィリップ王配が一番エドワード王子に同情的であったとさえ言われている。
「フィリップ王配は息子の勇気ある決断を理解し、全面的に支持する姿勢を見せたのです。」
父フィリップ王配が、エドワード王子はイギリス海兵隊に向いていないと理解を示したことに、エドワード王子は今日に至るまでずっと感謝しているという。フィリップ王配亡き後、エディンバラ公爵の称号はフィリップ王配の希望により末っ子エドワード王子に引き継がれるものと思われてきた。しかし2021年4月にフィリップ王配が薨去した後、フィリップ王配の全ての爵位を引き継いだのは長男チャールズ皇太子であり、そのチャールズ皇太子は弟であるエドワード王子にエディンバラ公爵の称号を与えることに乗り気ではないとも報じられている。
相思相愛の父と末っ子、そこに立ちはだかる長男で次期王位継承者のチャールズ皇太子。フィリップ王配が自身の子供達の中で唯一出産に立ち会ったほど溺愛したエドワード王子に、その爵位は託されるのか。なぜチャールズ皇太子は末の弟にエディンバラ公爵の爵位を与えることに消極的なのか。エディンバラ公フィリップ王配亡き後の英国王室の「争続」はまだまだくすぶり続けていく。
(TechinsightJapan編集部 Aya Nezu)