彼は力なくうなずいた。するとマツコが「『アッコにおまかせ!』とか『グッとラック!』とか“なんでやれてたのか”冷静に考えたことある?」と問いかけた。「運が良かったということもあるでしょうし、実力ではなく恵まれていたと思う」と国山アナが答えると、マツコは「今までは、若いイケメンとして重宝がられてたと思うけど」「もう若くもないし、イケメンでもなくなった」と言い切る。そして容姿や若さで勝負するのではなく「ハセンって最近、ああいうところが面白いよね」と言われるようになれば、新しいオファーが来るのではないか―と的確なアドバイスを送っていた。
ところで28日放送の『アッコにおまかせ!』では複数女性との交際を週刊誌に報じられた小林廣輝アナが休み、国山アナが代役を務めた。同番組ゲストだったフワちゃんが放送終了後、『フワちゃん FUWA(fuwa876)ツイッター』に国山アナと並んだ後ろ姿のツーショットを投稿している。お互いの肩や腰に手を回しているので「周りのスタッフさんに“お2人フライデーされちゃいますよ~”とかそそのかされた」そうだが、「写真見たらただの戦友でわろた」とのことだ。『グッとラック!』打ち切りのショックから立ち直っていない国山アナは、古巣の番組でフワちゃんに会うことができて元気をもらったのではないだろうか。
画像2、3枚目は『国山ハセン 2020年9月25日付Instagram「リニューアル前の1週間が終わりました」』『フワちゃん FUWA 2021年6月27日付Twitter「周りのスタッフさんに「お2人フライデーされちゃいますよ~」とかそそのかされたけど、写真見たらただの戦友でわろた」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)