お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がパーソナリティを務めるラジオ番組にお笑いコンビ・見取り図の2人がゲスト出演し、彼らが出演した6月11日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』2時間SP(以下、金スマ)の話題を取り上げた。中居正広がメインMCを務めていた『ナカイの窓』でゲストMCとして最多出演した山里は、見取り図を大変喜ばせる証言をしている。
5月12日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)でゲストの見取り図から「東京では誰にハマればいいのか」との相談があり、昔から言われているウッチャンナンチャンの内村光良のほかに芸人ではないものの「東京だと、中居くんじゃないの?」という意見があがった。同番組MC・オードリーの若林正恭も「中居さんはあると思うよ」と同調したが、ただし中居正広について「どの芸人よりもキツいフリがくる」との言葉に見取り図の2人は震え上がっていたものだ。
その中居と初対面する日は、意外と早くやってきた。『金スマ』では見取り図に1日密着取材をしたり、大阪時代の再現ドラマのVTR、盛山晋太郎の特技である即興ラップが披露された。最初こそ挨拶がわりにちょっと意地悪ないじりをした中居も、隣に座る盛山との会話が弾んでいたようである。番組の最後に盛山が十八番の“身長縮小芸”を中居に見せるも、彼の席からタネが丸見えで笑いが止まらない。それでも必死に「20センチまで縮められます」食い下がる盛山に、腕時計を見ながら「お前、何時だと思ってんだよ!」と中居は立ち上がって大笑いしていた。
6月16日深夜放送のラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にゲスト出演した見取り図を前に、