今月14日に44歳の誕生日を迎えた南海キャンディーズの山里亮太。出演する番組ではサプライズで祝福を受けたり、SNSを通じて多くのファンから誕生日を祝われたりと周囲にはお祝いムードが漂うなか、これまでも謎の贈り物を渡すことでお馴染みの丸山桂里奈からはある意味で期待を裏切らないバースデーメールが届いたという。
10日に更新されたInstagramで、『土曜はナニする!?』(カンテレ・フジテレビ系)の放送終了後にスタッフからサプライズで誕生日を祝ってもらったことを明かしていた山里亮太。誕生日当日の14日には「44歳になりました」とツイートすると多くのファンから祝福メッセージが届き、「たくさんのおめでとうありがとうございます! 頑張れます!」と感謝の言葉をツイート。嬉しい一日となったようだ。
その一方で、心がざわつく祝福もあったようだ。かねてから番組共演も多い丸山桂里奈からのお祝いメールがそれで、「お誕生日おめでとう」の言葉とともに添付されたのは、きゅうりかと思われる巨大な棒状のものが写っている写真だった。「今日という日にぴったりな棒を見つけました」とも記してあったそうで、山里は「次遭遇したらこれを渡されるのでしょうか?」「これはなんなのでしょうか?」とかなり戸惑っていた。
丸山が山里に対して“棒”のプレゼントを贈るのは、これが初めてではない。番組共演者らに謎のメッセージ付き差し入れをすることでお馴染みの丸山だが、山里に対してはなぜかさまざまな“棒”を渡し続けているのだ。「うまい棒」「芋けんぴ」などの菓子類からソーセージなどの加工食品、おもちゃの刀や謎の部品などその種類は多岐にわたり、