赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
Rank.1
実はいまだに同村に残って掘り続けている人も少なくない。「本当はダイヤモンドだけど水晶だと嘘をついているんだ。政府は俺たちを追い出してから採掘するに決まっている」と専門家の調査結果を信じない人や、「無職だから掘る以外することがない。水晶でも売れるなら掘り、そのお金で食べ物を買うことができる」と少しでも稼ぐために掘り続けているようだ。
この村の長であるSphiwe Kuneneさんは「ダイヤモンドでなかったことは残念だし、土地を掘り返したことは環境にもよくない。ブラックマーケットで水晶を売るためにいまだに掘り続ける人もいる。政府が動いてこういう人々を退去させるべきだ」と述べている。
画像は『eNCA 2021年6月22日付「No diamonds, but locals still digging in KwaHlathi」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)