発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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取り除いた毛の塊は1.6キロになり、その下からは白いボディが現れた。
プードルには「ドレッドヘアでやってきたこの子には、カリビアンの名前を付けないとね」というSPCAのスタッフから「Boonoonoonoos」という名前が付けられた。ジャマイカ・クレオール語で「恋人」の意味を持つ「Boonoonoonoos」だが、のちに略されて“ブー(Boo)”となったプードルは必要な検査を受けた後にワクチンなどを投与された。
SPCAによると、絡みついた毛は犬の皮膚を傷め、ノミやダニが毛の塊の中で育つ可能性があるとのこと。また肛門周辺の毛が絡みつくと糞便が出なくなり、大変危険という。さらに塊になった毛は体の動きを制限し、血液の循環を遮断して四肢切断に至ることもあるそうだ。
なお軽くなった体に慣れたブーは、近いうちに里親を探す手続きに入るという。
画像は『Cape of Good Hope SPCA 2021年6月14日付Facebook「THE DAY OUR HOSPITAL FELL SILENT」』『News24 2021年6月15日付「PICS | Meet Boonoonoonoos the Maltese poodle with a dreaded bush of fur」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)