HKT48の宮脇咲良が、ラジオ番組の収録で出された超豪華なお弁当に驚いたという。IZ*ONEの活動で日本を離れていたこともあって久々のスタジオ収録だったことから、人気アイドルにふさわしいおもてなしを受けたようだ。一方で宮脇自身も先輩の指原莉乃や同期の村重杏奈に高級ブランドの指輪をプレゼントしており、成長ぶりを実感した指原がTwitterで心境をつぶやいている。
およそ2年半にわたり専念したIZ*ONEの活動を予定通り4月28日24時に終えた宮脇咲良。その後の去就が注目されるなか、5月15日にHKT48劇場で行われたイベントにサプライズ出演してグループからの卒業を発表した。19日深夜放送のラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』(bayfm)にて卒業を決意した理由に触れていたが、収録は16日にリモートで行われたという。
その後、宮脇が22日にTwitterで実に1年7か月ぶりとなる『今夜、咲良の木の下で』のスタジオ収録があったことに触れて、涙する絵文字とともに「約五万円程のお弁当を頂きました…すごい…」とツイートした。しかも「キャビア瓶詰めが付いてくるお弁当…!!」と豪華な内容に驚きつつ「からだすこやか茶と一緒に美味しく食べました(号泣)本当にありがとうございます!」と感激を表した。ちなみに「からだすこやか茶W」のCMキャラクターは指原莉乃である。
指原莉乃と言えば、宮脇咲良にとってAKB48グループの大先輩でありHKT48に移籍してからは劇場支配人を兼務してメンバーたちを育ててくれた恩人のような存在だ。その指原が5月23日の朝、