Twitterは大炎上。次のようなコメントがあがった。
「10年前にスタバで働いたことがあるけど、この注文の半分は意味が分からないよ。当時はこんなにオプションがなかったからね。」
「これはコーヒーの注文ではなくて、デザートのレシピよ!」
「こんな注文、カウンターではできないよね。だってバリスタと目を合わせるのは嫌だもの。迷惑な客だよね。」
「スタバにはたまにしか行かないけど、いつも同じものしか頼まないわ。新しいものに挑戦したい気持ちはあるけど、注文時にパニックになるのよ。」
「うちの店にも隔週でグリーンティー・クリーム・フラペチーノに29の追加注文をする客がいるんだ。」
「モバイルだけでなく、ドライブスルーでも迷惑な客がいるよ。」
「店で並んでいると、ある女性客が『37度の温度にして』って注文していたよ。『36度でも38度でもダメなの。私は温度の違いがわかるのよ』ってね。彼女こそ他人の迷惑を顧みず、自己中心的な『カレン』だね!」
「カスタマイズはいいけど、これって追加料金が発生するんでしょう? いったいいくらになるの!」
「こんなに追加して、全部カップに入るの?」
「あなたが辞めさせられないといいけど!」
ちなみにスターバックスでは過去に、バリスタが11歳の少女のカップに「デブ」と書いたり、イスラム教徒の女性のカップにイスラム過激派組織の「ISIS」と書いたりしてトラブルになっていた。コーヒーの知識・技術だけでなく、接客にも高いクオリティが求められるバリスタだが、ジョシーさんは今のところ仕事を続けているようだ。
画像は『LADbible 2021年5月3日付「Man’s Starbucks Order Is So Ridiculous It Makes Worker Want To Quit」』『Josie 2021年5月2日付Twitter「On todays episode of why i wanna quit my job」』『Bianca 2021年5月3日付Twitter「this order comes in every other week」』『bucky barnes stan account 2021年5月3日付Twitter「i raise you this」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)