エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】麒麟・川島明、初めて「ラヴィット!休もうかな」と思った理由 父親であるがゆえの葛藤も

3月29日にスタートした朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)のMCを担当する麒麟・川島明と木曜レギュラーのNON STYLE・石田明は、お互いの年齢も近く上の子どもたちは同学年となる。同番組では早朝に家を出なければならず、2人とも父親として共通の悩みがあるようだ。

同時間帯の民放各局の番組に、世帯平均視聴率で大きく水を空けられている『ラヴィット!』。4月3日放送の『せやねん!』(MBS毎日放送)で若手芸人のギャラを特集した際、トミーズの雅が「(『ラヴィット!』から)最初言うてきた額が、あまりにもシャレにならんから川島が断った」と暴露している。再度提示された金額は上がったものの、それでも雅曰く「ビックリするくらい安かった」そうだが川島は出演を決意したのだ。朝の情報番組MCのギャラは年間1億円超えなどと噂されているが、実際は番組によって大きく異なるようだ。

そんな川島明が、8日の番組冒頭で「今日、娘が幼稚園の入園式でありまして…」と話し始めた。この日は全国的に入園式を行う幼稚園が多かったようだ。朝6時に出かける準備をしている川島に、長女は入園式に着ていく服を見せてくれたという。娘のはしゃいでいる姿を見ながら、入園式に出席できない川島は少しだけ「『ラヴィット!』休もうかな」と思ったそうだ。

また石田明の双子の娘も、この日が幼稚園の入園式だった。公式ブログによると長女のクラスには間に合わなかったが、

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