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writer : maki

【エンタがビタミン♪】生稲晃子「まるで姉妹!」な長女と共演、IKKOと再会に「娘も素敵な思い出ができました」

「おニャン子クラブ時代の生稲さんと、瓜二つですね!」、「お嬢さん、確かにおニャン子時代の生稲さんによく似てます。『セーラーズ』着せたら完璧かも」とアイドルだった頃の生稲晃子を思い浮かべる声も少なくない。

当時、おニャン子クラブに所属していた生稲晃子・工藤静香・斉藤満喜子からなるユニット「うしろ髪ひかれ隊」を知るファンは、工藤静香と木村拓哉の娘でモデルのCocomiやKoki,と遥香さんが何らかの形でコラボすることを期待しており、さらには「写真を秋元康さんが見たら、乃木坂46辺りにスカウトされちゃいそうですね」と想像を膨らませるファンも見受けられた。

女優としてドラマや映画、舞台と活躍する生稲晃子は2003年にCMプロデューサーと結婚、2006年に第1子の女の子(遥香さん)が誕生した。2011年に乳がんが発覚し闘病を経て2015年11月にがんを公表すると、当時のブログで「この子が成人するまでは負けてはいられない」とまだ10歳に満たない娘を思いながら頑張ったことを綴っていた。その後は2017年4月から東海テレビ『スイッチ!』で火曜日レギュラーコメンテーターを担当。フジテレビ系『直撃LIVE グッディ!』(2020年9月25日終了)で日替わりコメンテーターを務めるなど幅広く活動している。2019年12月には『グッディ!』で「親から子どもへの体罰」が話題になると「うちの子はいくら言っても宿題をしないが、しつけで体罰はないかな」と話して親子の関係性をうかがわせたものだ。

画像は『生稲晃子 2020年9月4日付Instagram「フジテレビ「グッディ!」」、2021年3月8日付Instagram「今日3月8日 日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」の密着クイズに娘と出演させていただきました」、2020年6月16日付Instagram「1986年6月16日、私はおニャン子クラブ会員番号40番としてデビューしました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

おニャン子クラブ時代の生稲晃子(画像は『生稲晃子 2020年6月16日付Instagram「1986年6月16日、私はおニャン子クラブ会員番号40番としてデビューしました」』のスクリーンショット)

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