イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】テイラー・スウィフト、元恋人ハリー・スタイルズとグラミー賞授賞式で再会 笑顔で会話する姿がキャッチされる

これらの動画がツイッターで拡散されると喜びのコメントが飛び交った。

「彼らは絶対に、流行りの“スタイル”から外れないね!」
「テイラーとハリーは会話してるだけって言うだろうけど、僕には『コラボしよう』って言ってるように思えるな。」
「2人が話をしているという事実がとても嬉しいわ。」
「テイラーがハリーの受賞を喜んでいる。素敵だね。」

楽しそうに会話するテイラーとハリー(画像は『Recording Academy / GRAMMYs 2021年3月14日付Instagram「*insert caption*」』のスクリーンショット)

2人の交際期間は短かったものの、ハリーの存在はテイラーの楽曲にインスピレーションを与えている。ハリーは2020年3月、米ラジオ番組『The Howard Stern Show』にゲスト出演し「誰かのことを書いて歌うってことは、どういう意味かって考えるんだ。お世辞みたいなものなんじゃないかな。たとえそれほど媚びたものでないとしても、その歌を書くために時間を割いてるんだよ」と語っていた。

その後ハリーは、テイラーが彼のことについて歌ったといわれる楽曲『アウト・オブ・ザ・ウッズ』や『スタイル』などに言及、「最終的にテイラーを例に挙げるけど、彼女は素晴らしいソングライターだ。少なくとも、それらは良い歌だよ」と明かした。

さらにハリーは自身が誰かのことについての歌を作ることに触れ、このように話している。

「僕が本当に『この歌は個人的すぎるかな?』と考えるのは、『この歌は相手にとって、本当に迷惑になるかな?』と思った時だけだよ。」

画像は『Recording Academy / GRAMMYs 2021年3月14日付Instagram「No allergies over here.」「He’s so golden.」「*insert caption*」』『Recording Academy / GRAMMYs 2021年3月15日付Twitter「No allergies over here.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

受賞したハリーに拍手を送るテイラー(画像は『Recording Academy / GRAMMYs 2021年3月15日付Twitter「No allergies over here.」』のスクリーンショット)

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