エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】鈴木亜美“激辛あみーゴ”が釣りに挑戦、過酷ロケでもめげない姿にガイドが「感動した」

視聴者から釣り堀での釣果に対して「幻やん!! 和歌山の宝やん クエおめでとうございます」という声が寄せられたのをはじめ、目的のヒラスズキが釣れなかったことに「山岡さんバラしたねー 釣り最高でした」、「山岡さん素晴らしい人でしたね。また2人の共演楽しみにしてます」などの反響があった。

海をバックに釣り竿を持つ鈴木亜美(画像は『ami suzuki 2021年2月9日付Instagram「今夜、相席食堂に出演します」』のスクリーンショット)

神奈川県出身の鈴木は以前からブログで「神奈川の海が好き」と綴っている。たとえば2013年の夏には、「海大好きな私が、地元神奈川県の由比ケ浜のレストランを1日ジャック」と料理が得意なことを活かして海の家「HOLLA あみーゴ!」を開催。腰越海岸のビーチパーティーに参加しては「DJで上げてきました」と満喫していた。

テレビ番組で激辛キャラをアピールする鈴木は、さらにインスタグラム「激辛あみーゴ」やYouTubeチャンネル「あみーゴTV」で激辛好きに拍車をかけているが、本来は「海好き」「海鮮好き」なので『相席食堂』のロケがきっかけとなって釣りに目覚めるかもしれない。

そんな鈴木亜美が『ASAYAN』(テレビ東京)のボーカリストオーディションで1位になり、小室哲哉のプロデュースで歌手デビューすることが決まったのは1998年のことだ。2010年9月5日にブログで「LAでレコーディング中の小室さんに会いに、ASAYANスタッフと行ったよ」、「スタジオでいきなりデモを録った時 喉にピュッピュッって薬貸してもらえたことにドキドキしたり(笑)」とデビューした頃を思い出し、「何だかんだ13年経ちました。そして制服姿だった私も大人になりました」と感慨深げに振り返っている。

その後は2016年に兼ねてから交際していた7歳下の会社員と結婚して2児に恵まれており、これまで2017年にレシピ本『かわいい妊婦の安産レシピ』を出版すれば、2018年には『赤ちゃんとママ』2月号の表紙を長男とともに飾った。当時のインスタグラムで「幸せ過ぎてドキドキが止まらない デビュー当時の自分に、20年後には子供と表紙を飾ってるよって伝えたい」と綴っていた。

画像2~4枚目は『ami suzuki 2021年2月9日付Instagram「今夜、相席食堂に出演します」』『激辛あみーゴ 2019年7月26日付Instagram「ぐるなびさんが調べた、激辛料理と聞いて連想する芸能人1位に選ばれました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

「激辛あみーゴ」のTシャツを着た鈴木亜美(画像は『激辛あみーゴ 2019年7月26日付Instagram「ぐるなびさんが調べた、激辛料理と聞いて連想する芸能人1位に選ばれました!」』のスクリーンショット)

1 2