発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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それを遮るかのように男性の前に回り込み再び甘え始めたのだ。
この“ワンワン”の姿に人々は胸を打たれたようで、次のような声があがった。
「ワンワンは嬉しそうだね。犬は本当に人間にとって忠実な友達だと思う。」
「ワンワンがどれだけハンドラーのことを恋しかったか伝わってくるよ。」
「ハンドラーにすぐお腹を見せる姿が全てを物語っているね。」
中には「なぜ引退後もハンドラーと一緒にいられなかったのだろう」と疑問の声もあったが、それに対して淅川警察署では「抖音」を通して次のように回答した。
「警察犬は一般的に訓練センターで十分に世話をされていますが、私たち警察官は引退後の犬と一緒に遊んだり、運動したりする時間を作ることができません。よって警察犬は引退後、トレーニングセンターに留まるよりも一緒に遊んでくれる家族のもとで暮らした方が幸せなのです。」
ちなみにケーブルテレビの動物チャンネル『アニマルプラネット(Animal Planet)』によると「犬は時間の概念を理解し、長時間離れている飼い主に対してより大きな愛情を示すことが分かっている。離れている時間が長ければ長いほど、犬の感動による興奮も大きくなる」という。
画像は『Daily Star 2021年1月9日付「Retired German shepherd police dog ‘cries’ after being reunited with handler」(Image: Douyin/BWBD)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)