エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】青木さやか、名古屋時代は朝から晩まで毎日パチンコ 借金数百万になっても止められず

一日24時間パチンコのことが頭から離れなくなったという。当時同棲していた男性から「本当に(パチンコを)やめてくれ!」と毎日のように注意されたが、青木はこれを右から左に聞き流していた。そもそもパチンコがそんなにいけないことだとは思っておらず、罪悪感など微塵も無かったのだ。だがある日、パチンコ店を出た青木と彼氏が鉢合わせとなり大ゲンカに。まもなくして、男性は部屋を出て行き別れることとなったが、それでもパチンコ通いを止めることはなかった。

しかし一日で5~6万円を使うこともあり、パチンコ資金を捻出するため消費者金融のカードを何枚も作り、借りては返すを繰り返すようになる。やがて借金は数百万円になり首が回らない状態となったが、2003年の大ブレイクによりあっという間に完済できたという。だが今度は多忙なスケジュールによりパチンコに行く時間が無くなってしまったので、収録の休憩時間に番組のプロデューサーらに近辺の店に連れて行ってもらったそうだ。その時間も取れない時はテレビ画面にパチンコの“確変”映像をずっと流し、それを見て気分を紛らわしていたと話す。

名倉ともう一人のMCである河本準一(次長課長)は、事前の打ち合わせで現在の青木はもうパチンコはやっていないと聞かされていたらしい。しかし実は、今でも名古屋に帰ると“新台のチェック”と称して昔の仲間とパチンコ店に行っていることがわかり「なぜ嘘をついたのか?」と2人はムッとする。すると「名古屋はパチンコの街ですから」と青木さやかは余裕綽々に言い放っていた。

画像2枚目は『青木さやか 2020年11月3日付Instagram「12月舞台やります!」』のスクリーショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

12月5日からは舞台『23階の笑い』に出演中の青木さやか(画像は『青木さやか 2020年11月3日付Instagram「12月舞台やります!」』のスクリーショット)

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