イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】マイリー・サイラス、自身のタトゥー総数を知り「はぁーー!?」と驚愕

どうやら本人もそこまで多いとは思っていなかったようである。

ウェブサイト『Body Art Guru』によれば、マイリーのファーストタトゥーは左胸の下に入れた“Just Breathe”の文字だったという。これは若くして亡くなった友人や祖父へのトリビュートタトゥーだったが、この時マイリーは若干17歳だったことから、当時は相当なバッシングがあったようだ。その後も耳や指などに小さなタトゥーを彫り入れ、少しずつコレクションを増やしたマイリー。2011年に右脇下にドリームキャッチャーのタトゥーがお目見えした際は、『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』時代のイメージとのギャップが世間の度肝を抜いた。そして現在に至るまで、マイリーはこのドリームキャッチャーを超えるサイズのタトゥーは彫り入れていない。

ローマ数字や動物、自然など様々なデザインをモチーフにし、中でもセオドア・ルーズベルト第26代大統領の言葉やヨーコ・オノから贈られた直筆文字といったユニークなデザインもある。また指や腕、足などのほかに肘や足裏、下唇など意外な部位にもタトゥーが入っているのがマイリーらしい。

腕の内側には動物柄など多数のタトゥーが(画像は『Miley Cyrus 2019年2月21日付Instagram「@vanityfair link in bio」』のスクリーンショット)

ちなみに巨大ボディータトゥーといえば、カーディ・Bの孔雀やエド・シーランのライオン、ハリー・スタイルズのバタフライ、スカーレット・ヨハンソンのローズなどが有名だが、背中全体を覆うベン・アフレックの不死鳥タトゥーの右に出る特大サイズはないだろう。ベンは当初「役作りのためのフェイク(タトゥー)」とごまかしていたが、のちにこれが本物であることを告白。元妻ジェニファー・ガーナーや元婚約者のジェニファー・ロペスから「なんてマヌケなのかしら」「カラフル過ぎ」「最悪」と酷評されていた

画像は『Miley Cyrus 2020年8月12日付Instagram「WAP」、2019年2月21日付Instagram「@vanityfair link in bio」、2019年9月16日付Instagram「How I am feeling after looking at Spotify’s “today’s top hits” chart!」、2019年8月2日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

胸の下にはファーストタトゥー“Just Breathe”の文字(画像は『Miley Cyrus 2019年9月16日付Instagram「How I am feeling after looking at Spotify’s “today’s top hits” chart!」』のスクリーンショット)

スタイル抜群も視線はどうしても腕のタトゥーに…(画像は『Miley Cyrus 2019年8月2日付Instagram』のスクリーンショット)

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