エンタがビタミン

writer : tinsight-sugiura

【エンタがビタミン♪】小林麻耶、誹謗され続け19年でたどり着いた「答え」に賛否 「納得」「人に期待しすぎ」

それを踏まえた上で「優しい言葉を広げようってことが大切」と述べている。誹謗中傷をする人物に優しい言葉が届くことで、誹謗中傷が少なくなるというのが小林の考え方のようだ。この発言に対しては「人に期待しすぎでは」という冷静な意見も見られた。

小林は先月1日に同じ餃子店を取り上げた際にも、SNSでの誹謗中傷について「本当にやめてほしい」と語っていた。小林は2017年に亡くなった実妹・小林麻央さんについて誹謗中傷された時のことを振り返り、「本当に死にたいなと思ってしまったくらい、それくらい追い詰めることができるんですよね」とつらい胸のうちを明かしている。

また小林だけでなく、夫の国光吟さんも誹謗中傷に悩んでおり、先月2日に自身のブログ『あきら。オフィシャルブログ「AKIRA☆」』で「どうかもうやめて頂きたいです。自分が言われたらどうか想像して頂きたいです」と切実に訴えていた。

誹謗中傷され続けて19年以上、結婚してからは夫婦で誹謗中傷に悩む小林麻耶。そんな彼女が発した今回の言葉には説得力があり、共感した視聴者も多いようだ。中には「小林にも少なからず原因がある」という旨の意見もあったが、インターネットでの誹謗中傷は脅迫罪や名誉毀損罪に該当する可能性がある。

2019年にはタレントの堀ちえみのブログに「死ね」などの言葉を書き込んだとして、脅迫容疑で50代の主婦が書類送検されている

画像2枚目は『あきら。 2020年10月5日付オフィシャルブログ「SNS」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

小林麻耶と夫の国光吟さん「SNSが楽しくて優しい素敵な場所でありますように」(画像は『あきら。 2020年10月5日付オフィシャルブログ「SNS」』のスクリーンショット)

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