「40代で妊娠する事の責任や尊さみたいなものを 改めてすごく感じました!」という。
これまで平野は「人生をかけてきた仕事を え? 子供産んだら諦められるの? 仕事手離せるの?って正直ずっと自問自答してました」と出産と育児と仕事の両立について悩んできたそうで、「子供を産む期間延長できます?って カラオケの延長する時の電話のように受付に簡単に言えたらいーのにって思った事あったなー」と妊娠適齢期にも悩み、「私じゃなくてお前が産め!とハズバンドに言った事もありました笑」と思い返した。それでも10月30日配信の『婦人公論.jp』によると、あることをきっかけに子供を持つ準備が自分の心にできていると気づいた平野は、夫と妊活。念願叶っての妊娠だったので平野にとってはこのタイミングが適齢期だったのだろう。「腹に宿したその瞬間から 仕事を諦める、手離すなんて事よりも すごい! なんだこのパワーは! いのちとゆうエネルギー!」と驚いた平野は、「はじめて、自分以外の優先すべき 自分より守るべきものを手にしたら 私は絶対的にスーパーバブリーサイヤ人として 無敵になるんじゃないかなと! 確信しております」と母親としての強さもブログに記している。
その平野がマタニティハロウィン仮装をSNSに公開した。顔半分を骸骨のようにして、黒地に白い肋骨などが描かれたTシャツを着ているが、ぽっこりと膨らんだお腹の部分にはちゃんと小さな赤ちゃんの骨も描かれている。まさに今しかできない仮装となっているが、これには「Tシャツのベビーちゃんが可愛すぎます」「ノラちゃんめちゃくちゃセンスある」という声や、「お腹けっこうおおきい」「もうそんなにお腹おっきくなってるんですね」「お腹めちゃ出てますね!」などお腹の大きさへのコメントや、「女の子ではなかろうか? お腹の出具合から…」と性別を予想する人も見受けられる。来年は家族3人で今までとは違うハロウィンを迎えることだろう。
画像1、3、4枚目は『平野ノラ Nora Hirano 2020年10月30日付Instagram「【バブリーニュース】」、2020年10月31日付Instagram「#バブリー」「バブリーマタニティハロウィン!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)