発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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自分の耳の写真を送った。
するとクリニックの代表から「これは通常の対応であり、耳の裏側から軟骨を摘出すると耳介萎縮を起こすことがあるため、経験豊富な医師は耳珠から軟骨を持ってくるのが普通」との回答が返ってきた。
納得のいかないジャオさんは、他の美容外科医に意見を求めたところ「鼻形成術には耳の形や機能にも影響を及ぼさない、耳介の裏側の軟骨を使うのが一般的だ」と教えてくれたそうだ。
ジャオさんは右耳の形状が変わってしまったことで恥ずかしさを感じるとともに、イヤホンが使えなくなってしまったとしてクリニック側に今回の手術にかかった5万元(約79万円)の全額返金とこれに伴う賠償金の支払い、そして再度耳を修復する手術を行うことを要求した。
だが同クリニックは「ジャオさんは治療について十分に理解した上で手術の同意書に署名している。また軟骨を摘出する箇所について耳介の裏側に限らず、耳全体を含む箇所から切除することを意味した内容の同意書となっている」と反論している。
現在、この件に関して双方の折り合いがつかないことから、警察が関与する事態が起きているとのことだ。
画像は『The Sun 2020年11月12日付「OH NOSE! Nose job patient shocked when surgeons cut off part of her ear – and now her headphones don’t fit」(Credit: Newsflash)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)