男に廃屋に連れ込まれた6歳女児、悲鳴を聞いたサルの群れに救われる(印)<動…
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「労働者の権利を侵害している」「トイレの時でさえ自由になれないの?」など怒りに満ちた批判の声が集まった。一部のユーザーからは「トイレで長時間スマホをいじっている人もいるし、必要な取り組みかもしれない」と企業を擁護する声も見られたが、大半が批判のコメントになってしまったようだ。
これに企業側は「従業員の数に対して限られた数のトイレしかなく、従業員がトイレを使用する際に行列を作ってしまうことがあります。トイレの増設も考えましたがビルの構造的に難しいため、1人当たりの使用時間を減らして問題を解決しようと思い、タイマーを設置しました。私達はこれが適切な方法だと思っています。また仮設トイレの設置を考えており、いくつ必要になるか検討中です」と明かした。
ちなみにこの騒動の後、タイマーが撤去されたかどうかは明らかになっていない。
画像は『WhatsNew2Day 2020年11月2日付「Chinese tech company has been accused of ‘checking employees’ toilet breaks’ with timers」(Weibo)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)