イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子・メーガン妃夫妻、故ダイアナ妃の命日にLAのプリスクールでガーデニングを手伝う

関係者はのちにこの日のことを

「全員が手を泥だけにして土を掘り、種や苗を植えました。」
「(『ジャックと豆の木』の読み聞かせ場面では)みんな声を出して笑っていましたよ。」

と明かしている。

子供達と仲良くガーデニングに勤しむ夫妻(画像は『Assistance League of LA 2020年9月1日付Instagram「The children of our Preschool Learning Center got a wonderful surprise when The Duke and Duchess of Sussex visited yesterday!」』のスクリーンショット)

ちなみに夫妻が「Assistance League of LA」を訪れた8月31日は、ヘンリー王子の母ダイアナ妃の命日にあたる。1997年8月31日、パリ・アルマ橋下のトンネル内で妃が交通事故死を遂げた日から今年で23年が経った。そんな特別な日にヘンリー王子は亡き母が大好きだった忘れな草の種を持参し、同スクールの庭に植えたそうだ。

なおヘンリー王子とメーガン妃が、故ダイアナ妃へのトリビュートとして忘れな草をフィーチャーしたのは今回が初めてのことではない。2018年のロイヤルウエディングでメーガン妃のブーケに忘れな草が使用されたほか、2019年5月にメーガン妃が初めて母の日を迎えた際には、夫妻が当時の公式Instagramにアーチーくんの小さな足のアップ画像を公開、バックには可憐な忘れな草の花が写っていた。アフリカのHIV患者である子供達の心の健康サポートに尽力したいという故ダイアナ妃の遺志を継ぎ、2006年にヘンリー王子がレソトのセーイソ王子と設立したチャリティー団体「Sentebale」は「ソト語」で“忘れな草”を意味している。

慣れ親しんだ故郷イギリスと王室での暮らしを捨て、愛する妻メーガン妃、アーチーくんとともに海を渡ったヘンリー王子。新天地でのコミュニティーに根付いた活動を通じて新たなルーツを切り開いていこうとするそんな息子の姿を、ダイアナ妃もきっと天国から温かく見守っていることだろう。

画像は『Assistance League of LA 2020年9月1日付Instagram「The children of our Preschool Learning Center got a wonderful surprise when The Duke and Duchess of Sussex visited yesterday!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

夫妻はこの日、朗読の披露も(画像は『Assistance League of LA 2020年9月1日付Instagram「The children of our Preschool Learning Center got a wonderful surprise when The Duke and Duchess of Sussex visited yesterday!」』のスクリーンショット)

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