エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】堀ちえみをデビュー当時から支え続けた親衛隊に感動の声 「推しの鑑」「ファンの声はパワーになるって実感」

「おぉーっ口内炎の事を気遣って、Iくんはバウムクーヘンにしてくれたんだね」と感激する堀。そして「ファンの皆さんの愛、嬉しすぎる。頑張らないとね。こんなに愛されているんだなぁ(笑)」と感謝の気持ちを伝えていた。

1970~80年代のアイドルには“親衛隊”と呼ばれる熱狂的なファンが存在し、親衛隊のメンバーの多さが人気のバロメーターにもなっていた。現在のオタ芸は、親衛隊が歌番組などで行っていた「コール」(曲に合わせた掛け声)が進化したものだと言われている。親衛隊の定番はハチマキに法被姿、アイドルをサポートする使命感のもと気合の入った応援が会場で目を引いたものだ。

『リ・ボ・ン』を歌う堀の姿と同じくらい感動を呼んだのが、親衛隊「CSC」メンバーが力の限り声援を送っている姿だ。ツイッター上でも「歌ってるとき親衛隊の皆さんがずっと声掛けて応援してて…それで堀さんも“頑張れた、ありがとう”って。応援の声ってほんとに大切」「親衛隊の方々は推しの鑑だね。推しが生きててくれるだけで幸せなんだと改めて気付かされた」「堀ちえみさんの親衛隊の皆さんみたいなファンでいたい。本当にファンの声ってパワーになるって実感した」「ずっと何十年とついてきてくれている親衛隊のみなさんもすごい。誰かのために諦めない、強い気持ちが大切なんだと…」「堀ちえみさん親衛隊の皆さん、カッコいい。私も推しがどんなことになってもこうありたい」と親衛隊への多くのコメントが見受けられた。

画像2枚目は『堀ちえみ 2020年8月24日付オフィシャルブログ「24時間テレビの衣装」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

当日の衣装を公開した堀ちえみ「思い出のドレスとなりました」(画像は『堀ちえみ 2020年8月24日付オフィシャルブログ「24時間テレビの衣装」』のスクリーンショット)

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