■ヘンリー王子夫妻は尋常ではない数の脅迫を受けていた。そのためメーガン妃はSAS(英陸軍特殊部隊)で訓練を受けた。車の後部で体を縛られたメーガン妃が救出されるという実践であったため、妃は凄まじい恐怖を感じた。
■ヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウエディングの写真が、ハッカーによって盗み出されていた。この中にはエリザベス女王の写真も含まれていた。
■メーガン妃と疎遠になっていた家族がインタビューに応じ、2人のことを批判した。これに対し、ヘンリー王子が唖然とした。
■メーガン妃は自身の親友でスタイリストのジェシカ・マルルーニーさんの子供とヘンリー王子が遊んでいる姿を見て、王子に惹かれた。
■メーガン妃はチャールズ皇太子を“2番目の父親”だと思っており、王室離脱の際には感情的に傷付いた。
なお英紙『The Independent』は、ヘンリー王子夫妻の広報担当者が同紙に「夫妻はこの本に関与していない」と語ったと報じている。同著は王室記者団における“著者自身の経験に基づくもの”であり、100人以上の王室関係者へのインタビューに続き、夫妻の人生、仕事、王室生活から離れる決断についてを洞察したものだと主張しているという。
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月6日付Instagram「Today, we are excited to be able to announce details for the Duke and Duchess of Sussex’s upcoming tour to Africa!」』『Omid Scobie 2020年5月4日付Twitter「Excited to announce that #FindingFreedom, a biography written by myself and @CarolynDurand, will be available worldwide in August.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)