7月4日に最終回を迎えたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日/ABEMA)にて、演技初挑戦にて主役を演じた歌手・安斉かれん。まだ20歳の安斉が、6月30日深夜放送のトークバラエティ『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に出演、40代の女優でモデルの長谷川京子、そしてモノマネ芸人・ミラクルひかるとトークを繰り広げた。
ドラマ『M 愛すべき人がいて』は、歌手・浜崎あゆみとエイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人氏(当時専務)との出会い、大恋愛から別れまでを描いた『M 愛すべき人がいて』(小松成美著)を原作に、鈴木おさむ氏が彼ならではのエッセンスをプラスして脚本を仕上げたもの。このドラマで安斉かれんはアユ(浜崎あゆみ)役を務め、マサ(松浦勝人氏)を三浦翔平が演じた。
同ドラマでの怪演が話題となった田中みな実は、『グータンヌーボ2』ではレギュラーキャストの1人。スタジオで安斉かれんについて「新人類じゃないですか。(体の)バランスも顔が小さくて…」と印象を語ると、長谷川京子も「お人形さんみたい。バービー(人形)が大きくなったみたい」と続けて、田中が「CGみたい」と言うと、長谷川も同意した。
父親の影響でザ・ローリング・ストーンズを聴き、生まれて初めて行ったライブもストーンズ、憧れの歌手はセレーナ・ゴメスだという安斉かれんは、令和元年の初日に歌手デビュー。デビュー前の方が「どうなっちゃうんだろう?」と先のことを考えて怖かったというが、