エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】宮下草薙・草薙、吉本の養成所入学希望も不合格に 履歴書に書いた言葉で“ヤバいやつ”認定

一生つき合って行きたいと語っている。

しかし問題は草薙に芸人としてもっと売れたい、レギュラー番組を複数持ちたいなどいう希望が一切ないことだ。自分は気が弱く、多数の出演者がいる“お笑い真剣勝負”的なテレビ番組は苦手。コンビだけのラジオ番組も最初は楽しかったが、エピソードトークを強要されることが苦痛になってきたという。一方の宮下は趣味のおもちゃ関係の仕事も広げていきたい、ゆくゆくはコンビでMCや冠番組を任されれば挑戦していきたい―と夢を膨らませる。その話を聞いていた草薙は「自分が芸人を辞めたいと言えば、一緒に辞めてくれると言ってた」、「芸人辞めたら、おもちゃ屋で一緒に働こうって約束したのに」と顔をこわばらせた。

草薙は“宮下とは方向性が違ってきている”と日々感じるも、コンビを解消して自分だけが芸人を辞めるという考えまでには至っていない。オードリーの若林正恭から「宮下がもし結婚して、子供もできたら生活もあるんだよ」と聞かれ、「自分が芸人辞めたら、宮下のおもちゃの仕事だって減るだろう」、「子供が栄養のあるご飯が食べられない…とかなったら、僕はすごく責任を感じる」と草薙がパニック状態に。そしてコンビ間で「俺はいつまで頑張れば良いの?」「一緒に頑張ろうよ!」、「芸人辞められなくなって、続けちゃうって…」「続けていくんだよ、そうやって人は仕事を!」と堂々巡りのやり取りが続いた。だが宮下兼史鷹と一緒に仕事がしたいという気持ちだけは固いので、彼が芸人を続ける限り、草薙航基の姿はこれからもバラエティ番組で見られるはずである。

画像は『Nakahara 2020年7月4日付Twitter「#宮下草薙 OA情報」』『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~【公式】 2020年7月7日付Twitter「今夜25時30分からはあちこちオードリー!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

『あちこちオードリー』にゲストとして登場した宮下草薙とファーストサマーウイカ(画像は『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~【公式】 2020年7月7日付Twitter「今夜25時30分からはあちこちオードリー!」』のスクリーンショット)

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