海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】運転中に鉄の棒が車体の下から突き抜け、脚を貫通(露)

こう続けた。

「セルゲイさんは背が高いので、鉄の棒は前腹壁で止まり、腹腔内は無事でした。もし背が低かったら、病院に辿り着く前に亡くなっていたでしょうね。セルゲイさんの場合、鉄の棒が主要臓器に突き刺さらなかっただけでなく、動脈、骨、神経なども無事でした。全くもって強運ですよ。」

事故後搬送されるセルゲイさん(画像は『Sözcü Gazetesi 2020年7月21日付「Mucize kurtuluş! Arabadayken saplandı… Doktorlar bile inanamadı」』のスクリーンショット)

一方のセルゲイさんだが目を覚ましたのは手術後で、2日後にはすでに歩くこともできたとのこと。「痛みはあるけど、耐えられないというほどではありません。病院は退屈だから、早く家に帰って孫と一緒に遊びたいね」と余裕の表情を浮かべていた。

ちなみに今年6月にはタイで、19歳の作業員が屋根から落下し、150センチの鉄棒が臀部から突き刺さったが奇跡的に助かった。また4月にはカナダで、左胸を撃たれた30歳の女性が豊胸シリコンによって命拾いしている

画像は『Sözcü Gazetesi 2020年7月21日付「Mucize kurtuluş! Arabadayken saplandı… Doktorlar bile inanamadı」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

ふくらはぎから太腿に刺さった鉄の棒(画像は『Sözcü Gazetesi 2020年7月21日付「Mucize kurtuluş! Arabadayken saplandı… Doktorlar bile inanamadı」』のスクリーンショット)

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