今年の1月に第1子となる女児を出産した、お笑いタレントのキンタロー。 生後2か月頃から始まる予防接種だが、新型コロナ感染拡大の時期と重なってしまい、新米ママ・キンタロー。は子供を病院に連れて行くだけでも気苦労が絶えず、できる限りの防護をしているようだ。
5月30日のオフィシャルブログ『キンタロー。の旦那です』にはこの日、予防接種を受けるため病院に向かうところの妻と娘の姿が公開されている。キンタロー。はマスクとフェイスカバー付きの帽子、スリングで抱っこされている娘はフェイスガードを着用している。このフェイスガードはキンタロー。の手作りで、100円ショップで購入したスポンジと出産祝いの化粧箱に使用されていた透明なプラスチックを利用したものだ。タイの病院が新生児用のフェイスシールドを導入しているというニュースを見て、真似してみたそうだ。独身時代は部屋が散らかっているのをバラエティ番組のネタにされるほど、どちらかというとズボラだったキンタロー。 だが母親になってからはガラリと性格が変わった。特に我が子に関しては細かなところにまで気を配り、心配性になってしまったようだ。
予防接種を受けた晩、前回と同様に「熱がやっぱりでましたー」と31日のオフィシャルブログ『キンタロー。の人生はキンキンキラキラや~』で報告があった。子供の発熱で狼狽えることはなくなったが、ぐずる娘を見ているは親として辛かったようだ。キンタロー。が思い出すのは、