エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】田中圭の可愛さは16年前から変わらず 大塚愛と共演した映像作品に「不老不死説」の声も

田中圭と言えば大ヒットしたテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』シリーズで一躍人気となり、「童顔でかわいい」と女性ファンが増えたものだ。シンガーソングライターの大塚愛は、その田中圭と5枚目シングル『金魚花火』(2004年8月)のショートフィルムで共演したことがあり、久々にその映像を見て変わらぬ魅力を実感したようである。

主人公の“はるたん”こと春田創一役を演じた『おっさんずラブ』をきっかけに大ブレイクした田中圭は、さらに映画『スマホを落としただけなのに』(2018年)主演ドラマ『あなたの番です』(2019年4月期)など数々の作品で活躍を続ける。しかも俳優だけではなく、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「ゴチになります!」でレギュラーを務めタレントとしても新境地を拓いた。

実は2000年からドラマ『孤独な果実』(日本テレビ系)の生徒役などで経験を重ね、18歳の頃に2003年7月期放送のフジ火9ドラマ『WATER BOYS』で主人公・進藤勘九郎(山田孝之)の親友・安田孝役を演じて注目された。

それからおよそ1年後、大塚愛が2004年8月にシングル『金魚花火』をリリース。その付属DVDに収録されたショートフィルムで田中圭が大塚愛と共演した。約14分に及ぶ映像の中に、2人で手持ち花火をしながら田中が花火で遊んだ思い出を話し、大塚はその横顔をじっと見つめるという場面がある。

大塚愛がTwitterで「16年前の金魚花火のショートフィルム見つけた」とそのシーンを振り返って、「もう若すぎて笑いが止まらない」と当時の自分にウケながら、

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