ロックダウン下の米・ニューヨークで暮らす宇多田ヒカルは4月11日にTwitterで「4才の息子とハート型のクッキー作りに挑戦」と自宅で過ごす様子をつぶやいたが、外出自粛が続く日本でも母親が子どもとの過ごし方を工夫する姿は同じだ。そんななかシンガーソングライターの大塚愛が偶然「子どもあるある」を実感したという。
大塚愛は2010年6月にRIP SLYMEのメンバー、SUと結婚して翌年3月に第1子となる女の子が誕生した。2018年11月にSUとの離婚を報告しており、親権は大塚愛が持っている。娘も成長して今では小学校中学年になる頃だ。
4月16日にTwitterで「家のテラスにテントをだしたら 子どもがやっと宿題した」という大塚愛。花柄のテントのなかで蚊取り線香を入れるブタの置物と観葉植物を並べてくつろぐ姿を投稿しており、居心地が良さそうである。
娘の変化について「むしろすすんでやりだした。子どもあるあるかしら」とつぶやいたところ、フォロワーから「テント、可愛い笑顔 お家にいてもキャンプしてるみたいで楽しそう」、「テントがオシャレだなぁ 何かワクワクしますね! おうちでグランピング」などの反響があるなか、子どもの変化に共感する声が少なくない。
「娘ちゃんえらいですね」、「やる気スイッチが点灯した」、「いつもと違うところでやるのってワクワクしますね そんな感じじゃないですか」、「案外、部屋の中じゃなくて別の場所の方が宿題や課題が進みますよね」といった声が寄せられているのだ。
また大塚愛はインスタグラムでも「家のテラスにテントをだして テントの中のラプンツェル大会」と投稿しており、