発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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「大きな責任はこういう“煽り”を演出に含めていた番組事業者ではないか」とモーリー氏は指摘。この責任を徹底的に追及する必要がある―との見解を示している。
さらにモーリー氏は、メディア業界の習わしとして“ちょっと意地悪な演出やイジメ”をエンターテインメントにする方向性を「そろそろ社会全体で卒業していく時がきている」と警鐘を鳴らした。この意見にネット上では「誹謗中傷をした人が悪なのだ! と単純化したところで他の要因を放置すればなんの意味もない。本気で彼女の死を惜しむなら面倒くさがらずに、もっともっといろんな面から防止策を考えないといけない」、「最近の番組は、相手を中傷したり、あえて憎まれ役を作り出して人の心に潜む残酷さを笑いを通して刺激するものが目立ちます」、「モーリーさんよく言ってくださった!! 意地悪な演出はいらない、悪意を煽る番組もいらないです!」と賛同する声が多く見受けられた。
画像は『モーリー・ロバートソン 2020年5月14日付Twitter「本日もリモートでお届けしましたー!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)