どぶろっく・江口直人がいかにすごいかを力説するなか、しっかり「大きなイチモツ」の話題を取り入れていた。
そんな広瀬香美だが、やがて迫力のあるピアノの弾き語りで『もしかしてだけど』を熱唱したところ、『ロンドンハーツ』や『アメトーーク!』から『題名のない音楽会』まで数々の人気番組を手掛ける放送作家で演出家の中野俊成氏が動画を見て「4分過ぎから。これはバカ凄い」と舌を巻いたほどだ。
しかも広瀬は「聞いちゃいないと思うけどさ…」とこぼしていたものの、どぶろっくがYouTube「どぶろっくチャンネル 公式」にて『広瀬香美さん、ありがとう』と動画を投稿。お返しに広瀬香美の名曲『promise』をカバーしたのである。
広瀬香美は『もしかしてだけど』を歌う際に下ネタを少し控えめにしていたが、どぶろっくは森慎太郎のギターに乗せて江口が『promise』を熱唱。広瀬へのリスペクトを払いつつ最後の最後で下ネタをぶち込んできた。
異色な2組のカバー交換に、双方のファンからは「香美姉さんから来ました 歌で繋がるって素敵ですね。お互いのリスペクトが感じられました」、「言葉でぐだぐだとお礼を言うこともなく、相手の歌1曲パッと歌ってすぐ帰るの逆にリスペクト感じられてかっけぇw」、「高域よく出るなあ。芸人の域じゃないよね。ネタの打ち合わせするたびに歌がうまくなるって言ってたの納得ですw 広瀬香美さんも大好きだけど、歌を聞いたらそのリスペクトが最大限に感じられて最高に嬉しかったし聞いていて気持ちよかった。またコラボしてください」などの反響があった。
画像2枚目は『広瀬香美 kohmi.hirose 2020年5月7日付Instagram「こんにちは~快晴♪」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)