海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】「雪男の糞」「木材のよう」自宅待機中に挑戦したパンやお菓子の失敗作大集合

新型コロナウイルスの影響で様々な商品の品薄状態が続いているが、海外ではパンを焼くためのドライイーストも品薄になっている。多くの人が自宅待機を余儀なくされる中で、自宅でパンを焼く人やお菓子作りに励む人が増えていることが原因のようだが、その出来栄えがどれも斬新すぎてSNS上で話題になっているようだ。『The Sun』『Metro』などが伝えた。

今月12日、Twitterユーザーのヘンド・アムリーさん(hend amry)が投稿したバナナパンの写真が注目を集めている。彼女は自分が作ったバナナパンについて「これを作ったんだけど、おそらく世界でもっとも失敗作と言えるバナナパンじゃないかと思う。たとえ裏庭に野生のヤギがいたとしてもこれを食べさせるのはためらうわ」と綴っている。

ふっくら感が皆無の粘土質をしたバナナパン(画像は『hend amry 2020年4月12日付Twitter「#MyShame」』のスクリーンショット)

ヘンドさんのバナナパンはふっくらとしたパンのイメージは皆無で、生地が粘土質のようになっていた。ところがヘンドさんの投稿は多くの共感を呼び、バナナパンに負けず劣らず不気味に仕上がったパンやケーキ、クッキーなどの写真が寄せられた。

雪男の糞? のようなチョコキャラメルバナナパン(画像は『amanda hugandkiss nobody near 2020年4月12日付Twitter「This was supposed to be a nice, neat, braided circle of chocolate, caramel, and banana filled chocolate yeast bread, but the strands all burst and it ended up looking like a pan of Sasquatch feces.」』のスクリーンショット)

今月12日は復活祭(イースター)だったこともあり、自宅でパンの他にケーキやクッキーを焼いた人が大勢いたようだ。また自宅待機を余儀なくされている今、多くの人がお店で購入するのではなく自分達でお菓子を焼いたものと思われる。

悪魔にしか見えないウサギのクッキー(画像は『Ketan Joshi 2020年4月12日付Twitter「As failed as my bunnies?」』のスクリーンショット)

しかしほとんどの人がお菓子作りに慣れていなかったのか、

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