シンガーソングライターの大塚愛が、3歳の娘ちゃんが書いた不思議な文字をInstagramで公開した。彼女の歌詞ノートに書かれたその“歌詞”に、「どんな名作だろうか。視点を変えたら読めるのだろうか」と母として才能の開花を期待しているようだ。
大塚愛は2010年にRIP SLYMEのメンバーSUと結婚、2011年3月に女児を出産した。早いものでその娘ちゃんも3歳を過ぎる。彼女が10月15日に『大塚愛 aiotsuka_official Instagram』で「私の歌詞ノートに娘が知らない間に書いた歌詞?」と不思議な文字列のようなものを投稿した。
それに対して「すごーい! なんか、ちゃんと書けてるー」、「きちんと線にそってキレイに書いてある。才能を感じる」といったコメントもあるように、ただデタラメに書きなぐったわけではないようだ。母がノートに書く歌詞を見て文字の並びを学んでいるのだろうか。
あるいは「何となく規則正しくも見えます。何か創造されているんですね」、「これ、歌って?って言ったら歌ってくれるかもしれないですね」と読者が想像するように、娘ちゃんなりに作品を表現しているのかもしれない。子どもの成長は早い。あと数年もすれば母親と一緒にオリジナルを歌っていそうだ。
※画像は『大塚愛 aiotsuka_official Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)