TBS系日曜劇場『テセウスの船』で主人公・田村心役の竹内涼真が、平成元年に小学校で起きた無差別毒殺事件の真犯人として浮上したみきおを演じる子役・柴崎楓雅と仲良く並ぶ姿をTwitterに投稿した。前日の3月1日に放送された第7話で、心がみきおを見つけた放送室でのオフショットと思われる。フォロワーから「みきおくんこうやって見ると本当に可愛いのに…ドラマ内では怖すぎます…」というコメントが寄せられたように、柴崎楓雅が劇中で見せた表情は子役とは思えないものだった。その彼が同時間帯にテレビ朝日系で放送された松坂桃李の主演ドラマに登場しており、こちらもTwitter上で話題になっている。
『テセウスの船』は平成元年にタイムスリップして、父親の佐野文吾(鈴木亮平)は音臼小無差別殺人事件の犯人ではないと確信した心が、再び現代にタイムスリップして新たな展開を迎えた。第6話で成人したみきお(安藤政信)が真犯人と分かりながら、またしても平成元年にタイムスリップ。第7話では心が校庭に倒れているところをまだ小学生のみきお(柴崎楓雅)が見つけ、真相が録音されているICレコーダーを奪う。
みきおは無差別殺人の計画を実行するため、心に見つからないよう身を隠しながら準備を進めるのだった。
Twitter上では「テセウス気になるーみきお怖いーー」、「そういえば昨日夢にテセウスの船のみきお出てきたわ」、「かわいいが恐いみきお。 みきおを恐い男の子にした人が、もう一人いる…」などの反響があるなか、