赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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竹内涼真主演のTBS系日曜劇場『テセウスの船』が19日に放送スタートした。漫画雑誌『モーニング』で連載された東元俊哉さんの漫画作品をもとに実写化したもので、主人公の田村心(竹内涼真)が令和から平成元年にタイムスリップして、当時起きた無差別毒殺事件の犯人が本当に実の父親でもある警察官・佐野文吾(鈴木亮平)なのか真相を追求する姿を描いていく。そんな因縁のある親子が第1話から対面してお互いに疑心暗鬼となり、見ている方もハラハラするような緊張感が画面から伝わってきた。
バラエティ番組『王様のブランチ』は昨年12月14日に『テセウスの船』の竹内涼真や鈴木亮平、そして心の母親役・榮倉奈々と平成時代の姉と兄を演じる子役2人へのインタビューを放送していた。無差別殺人事件の犯人が父親かもしれないという辛い設定ながら、事件が起きる前の微笑ましい家族の団らんを思わせる撮影現場だった。
年が明けて『テセウスの船』オンエア目前の1月18日には、再び『ブランチ』で竹内涼真、榮倉奈々、上野樹里、鈴木亮平へのインタビューを放送した。
そのなかでブランチリポーターの高柳愛実が、事前に鑑賞した感想を「鈴木亮平さんの目つきが悪かったです」と話して笑わせた。そのようにインタビューでは和やかにトークが進んだものの、