発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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住宅管理業者は「公衆衛生による緊急時対応をとったまでだ」と主張した。『WORLD OF BUZZ』によると、中国の感染症対策法では感染した野生動物や家畜、家禽を制御、または殺処分することができるという。
しかし実際に住宅管理業者が猫を生き埋めにしたのは、中国国内で「ペットがウイルスを拡散する」というデマが発生した直後のことだった。現在、一部のネチズンやメディアはデマの誤解を解くため、WHO(世界保健機関)の発表を引用し「犬や猫が感染するという証拠はない」と訴えている。
中国メディア『新華僑網』では、この生き埋めにされた猫の悲劇を伝えるとともにこのように綴っている。
「悲しいことにウイルスよりも恐ろしいのは愚かな人間の方です。ウイルスにより多くの罪のない犬と猫が犠牲になっています。」
画像は『The US Sun 2020年2月3日付「PET PANIC Coronavirus – Quarantined man’s ‘cat is BURIED ALIVE by panicked neighbours who feared it could spread bug’」(Credit: AsiaWire)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)