イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子・メーガン妃、アカデミー賞授賞式プレゼンターを断っていた

授賞式にちなんで各地で開催されるパーティーに夫妻がそろって顔を出す可能性を伝えている。ヘンリー王子と長年親交のあるエルトン・ジョンは「エルトン・ジョン・エイズ財団(Elton John AIDS Foundation、EJAF)」のチャリティーイベントの一環で毎年アカデミー賞授賞式当日にビューイング・パーティーを行っているが、「ヘンリー王子・メーガン妃夫妻がこのイベントに顔を出すのではないか?」というのだ。

また授賞式後に開催される数々のパーティーのなかでもっとも“ハリウッド的”と言われる『Vanity Fair』主催のオスカー・パーティーに、夫妻が出席する可能性も囁かれている。同パーティーは俳優のみならず映画界の要人らが多数集うことで知られており、ハリウッド復帰という野望を持つメーガン妃にとって、そしてそんな妻のためにディズニーCEOに直接“営業”をかけることも厭わないヘンリー王子にとって、同パーティーは最適のセッティングとなることは明らかである。

ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻は、ロンドンで開催される英国アカデミー賞授賞式の常連であり、ウィリアム王子は英国映画テレビ芸術アカデミー(British Academy of Film and Television、BAFTA)の会長を務めている。しかしセレブ達とのコネクションや業界への精通度という意味では、元女優のメーガン妃には到底かなわない。

王室離脱を発表したばかりで今年は時期尚早だったが、来年以降もプレゼンターとしてのオファーは尽きることがないだろう。あるいは独自に設立したプロダクションが「Netflix」とタッグを組んで制作した初ドキュメンタリー作品が長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされているオバマ夫妻のように、プレゼンターとしてではなく受賞候補として夫妻が会場に姿を現す日が訪れるかもしれない。

一部の報道ではヘンリー王子・メーガン妃夫妻が夏にロサンゼルスで過ごす計画を立てていること、またショービズ界での活動も視野に入れ、最終的にはアメリカ行きを目論んでいることなどが伝えられているだけに、夫妻のハリウッドとの関わりには引き続き注目が集まることだろう。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月14日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended #TheLionKing European premiere in London at the Odeon Theatre.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

1 2