工藤阿須加が「なんで途中から俺らのために作ってくれたの?」と聞くと「(川口)春奈ちゃんがまず(自分の朝食を)取っていく。次に(大島)優子ちゃんが取っていく…となると(他のみんなも)『何、それ?』ってなるじゃないですか。じゃあ、皆に食べてもらった方がいいかなと…」と朝食を作り始めたきっかけを明かした。
またその味が絶妙のようで三浦が「ハムサンドや卵サンド。それがまた美味しいんだ」、工藤も「本当に美味しい」と絶賛。三浦が「ぜひ味方良介の料理番組を作って欲しい」と提案すると、工藤も「それは僕からもお願いしたい。本当に美味しい」と同意した。三浦は「毎朝早くて撮影が深夜になることもあったし、舞台の稽古が入っているのにかかわらず(朝食を作ってくれた)」と味方に「本当に感謝しています」とお礼を述べた。
味方良介のブログではときどき料理の話題が登場し、昨年11月8日付の投稿では「時間があってもやることがない…そんなときはいつも料理して時間を使います。色々作りすぎて自分が最近何を作ったのか忘れてしまうほど作ってます」と料理好きの一面を綴り、手作りの手打ちうどんと豚汁の写真を披露した。「手打ち」というだけで手間がかかっているが、出汁も丁寧にとったというから本格的だ。
今月末からは『ニッポン放送開局65周年 つかこうへい演劇祭-没後10年に祈る- 舞台「飛龍伝 2020」』に出演する味方良介。元日には事務所を退所したことを発表し、「まずは一人の大人として地に足をつき歩んでいけるよう精進していきます」と決意を表明している。
1、2枚目の画像は『shohei miura/三浦翔平 2020年1月8日付Instagram「教場ご覧頂きありがとうございました!!」』『「教場」60周年特別企画 2019年11月17日付Instagram「#教場」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)