英時間20日、ロンドンで初の英国アフリカ投資サミットが開催され、夕方にはバッキンガム宮殿でレセプションパーティが行われた。宮殿ではウィリアム王子とキャサリン妃がホストを務め、英国とアフリカ諸国からの来賓を温かく歓迎した。レセプションにはエリザベス女王の三男エドワード王子とソフィー夫人、ボリス・ジョンソン首相や英国とアフリカの政財界トップらが参加したという。
20日に行われたサミットでは、アフリカ諸国の指導者達と英国の首相らが今後の支援活動や投資契約について会談した。ヘンリー王子も会談を行ったが、レセプションには参加せず夕方には妻のメーガン妃と長男アーチー君が待つカナダへと飛び立った。
この日は本来ならホストを務めるエリザベス女王やチャールズ皇太子らも不参加であったため、ウィリアム王子が初めて単独でホスト役を務めた。将来王位を引き継ぐウィリアム王子の国王となるための準備の一環とも言えるだろう。
そんなウィリアム王子を隣で支えたのが、妻のキャサリン妃だ。英国とアフリカ諸国からの来賓を明るい笑顔で出迎えたキャサリン妃だが、彼女が着用した真っ赤なドレスに英国内のファンがさっそく注目しているようだ。
真紅のレースにスパンコールが施されたこのロングドレスは、