と声明を発表。高位王族という立場から離れ、新たな人生を築いていきたいというヘンリー王子・メーガン妃夫妻の希望を全面的にサポートしていくことを明かしている。
夫妻と親しい人物は、ロイヤルファミリーという特殊な“ストラクチャー”やライフスタイルにメーガン妃がどうしても馴染むことができず、次第にエスカレートするメディアの報道も相俟って「王室と距離を置きたいと願うようになった」と話しており、
「エリザベス女王らは、王室での夫妻の役割がいかに重要か、そして家族が2人をどれだけ大切に思っているかを伝えることで、考えを改めてくれればと望んでいたようですが…。」
「誰だって、こんな風に家族がバラバラになってしまうのは見たくありませんよ。しかしメーガンとハリーは、高位王族からの引退や経済的自立、そして新たなプロジェクトの立ち上げなど、誰に何を言われようともこれらを必ず敢行する心構えだったようです。」
と同メディアに述べている。
ヘンリー王子は現地時間16日にバッキンガム宮殿にて行われる、来年秋開催予定のラグビーリーグ・ワールドカップ2021(RLWC2021)の抽選会に出席するため英国にとどまっているが、今週末にも再びカナダに向かい「メーガン妃やアーチーくんと合流するのではないか?」と伝えられている。また王室公式ホームページのカレンダーはヘンリー王子・メーガン妃ともに今後公務の予定は入っておらず、次に2人が英国で揃って公の場に姿を見せる日がいつになるのかも明らかになっていない。
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月21日付Instagram「Just over one week ago, The Duchess of Sussex announced the launch of #TheSmartSet, an initiative to support the women of @SmartWorksCharity.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)