先月にはともに訪れたマイアミにて水着姿で激しくキスする2人が激写されたばかりだ。ピートはカイアより8歳も年上で、これまでどのロマンスも短命に終わっていることから、母シンディや実業家の父ランディ・ガーバー氏も実際のところ、2人の交際をあまり快くは思っていないであろう。一家をよく知る関係者は『Page Six』に対し
「シンディとランディは、カイアとピートのロマンスがやがて自然消滅することを望んでいます」
と述べており、
「カイアは仕事で四六時中世界を飛び回っていますから、ピートとの関係もそこまで深刻になることはないでしょうね」
とピートとのロマンスの行く末を楽観視しているもよう。またシンディとガーバー氏はこれまで、長男プレスリーとカイアの子育てに非常に熱心に向き合ってきていることから、
「18歳と若いカイアは多少世間知らずなところもあるかもしれませんが、しっかりと分別をわきまえた頭のいい子ですし、家族もカイアの行動をきちんと見守っています」
と愛娘のサポート体制も整っていることを明らかにしている。
アリアナ・グランデとの婚約解消からわずか1年間に、数々の美女達とゴシップ誌の見出しを飾ってきた“バッドボーイ”のピート・デヴィッドソン。そんな彼との交際が明るみに出た際にはカイアを心配する声がネット上に溢れかえったが、2人は今後さらなる真剣交際へと発展するのか、それとも互いにとって単なる“火遊び”で終わるのか? 引き続きロマンスの行方に注目していきたい。
画像は『Cindy Crawford 2019年11月2日付Instagram「Last night with @kaiagerber supporting @asenseofhomeorg and all the amazing work they’re doing」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)