発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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車内の温度が上昇すると警察官が所持している携帯電話アプリに警告が発せられるそうだ。
しかし当日は、この装置が機能しなかったという。同署では事故以来、警察犬を伴う際には必ず装置のチェックをしてから出動するようにしており、今後も続けていくとのことだ。
同署はFacebookに「私達は皆さんがハンドラーとその家族を尊重してくれることを望みます。同署の全員がオジーの死を嘆き悲しんでいるのです」とも綴っているが、オジーの死を知った人達からは批判の声が集まった。
「これは事故ではなく過失だ。警察犬を車両内に絶対残すべきではない。」
「ハンドラーは動物の虐待行為と怠慢による過失で告発されるべきだ。」
「安全装置なんて関係ない! 夏の間、車両に生き物を置き去りにするなんて許されないこと。」
「言い訳はしないでくれ! ハンドラーは然るべき責任を取るべき。」
亡くなったオジーは薬物捜査部門に所属しており、ペアを組んでいたもう1頭の警察犬とともに5年間で約2,500万ドル(約26億6,000万円)超もの現金や薬物を発見するなど警察に貢献してきた。オジーを亡くした同署は、大きな悲しみとともにかなりの損失を受けたとも言えるだろう。
画像は『Long Beach Police Department(CA) 2019年8月23日付Facebook「The #LBPD is extremely saddened to announce the death of K-9 Ozzy.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)