「(スペイン)イビサ島やフランスを訪れた際にアーチーくんの月齢は問題にならなかったのですから、ちょっと妙な理由ですよ」
「それにプライバシーと騒ぐなら、女王のスコットランドの別荘ほどセキュリティー体制の整った休暇先はありませんから」
とも述べていた。
昨年も妊娠初期だったため同地へは訪れなかったメーガン妃、今年こそはとエリザベス女王も一家の訪問を心待ちにしていたもよう。ちなみに今夏は、エリザベス女王の長女アン王女や次男アンドルー王子、元妻セーラ・ファーガソン、ベアトリス王女、ユージェニー王女、エリザベス女王の三男エドワード王子とソフィー妃らがバルモラル城を訪れている。またウィリアム王子・キャサリン妃一家が、格安航空会社の小型飛行機でスコットランドへ出かけたことも記憶に新しい。
今回エリザベス女王の誘いを断っただけでも物議を醸したヘンリー王子・メーガン妃夫妻だが、ここにきてメーガン妃のニューヨーク行きが報じられたことで、夫妻は再びバッシングを浴びているようだ。インターネット上には、
「ヘンリーにとっては父親になって初めての夏なのに、女王に会いに行かないなんて信じられない。」
「女王には会いに行けないけど、セリーナには会いに行くんだ。」
「2月にもベビーシャワーでニューヨークに行って問題になってたけど、懲りてないんだね」
「ヘンリーは完全にメーガンに操られてるよ。もっとしっかりして!」
「メーガンは実の父親にしたのと同じように、女王まで疎遠にしようと企んでいるのでは?」
といった多数のコメントが見受けられる。
兄夫妻との不仲説、出産報告や洗礼式でのプライベートへの異常なこだわり、そして先のプライベートジェット騒動などバッシングが後を絶たないヘンリー王子・メーガン妃夫妻。今後の彼らの王室での立場や国民からの信頼について、大きな不安を覚える人も少なくないようだ。
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年8月4日付Instagram「Wishing HRH The Duchess of Sussex a very Happy Birthday」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)