発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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外部との連絡も絶たれるそうだ。また「遅刻をしてはいけない」「挙手せずに発言してはいけない」などさまざまな規則があり、それに反した場合には水道管や棒などで集団暴行を受けることになる。
しかしそうした暴行を信者らは「邪気払いの儀式」と信じており、暴行を受けた後は、暴行を加えた者に対してお礼を言うそうだ。さらに教主は、信者の傷が癒えると「これぞ神の力だ」と話していたという。
警察が動画を調べたところ、2歳から80歳までの信者が日常的に集団暴行を受けていたことが分かった。それでも保護された19人の信者は、いまだに暴行を「邪気払いの儀式」と信じているそうだ。警察はすでに教団を脱退している元信者らにも話を聞くなど、捜査への協力を呼びかけている。
画像は『自由時報 2019年9月25日付「妙齡女遭拐至中國虐死 警直搗道場逮邪教「聖母」救出19人」(記者許國楨翻攝)』『TVBS新聞網 2019年9月25日付「可怕暴力宗教!打走「壞東西」 把人毆打成傷」(圖/TVBS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)