発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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この専属エージェント契約を吉本興業と結んだ場合、現在抱えている12本にも及ぶテレビ番組のレギュラーがどうなるのかと心配する。その多くは吉本興業が製作に携わっている番組であり、ギャラが高騰するであろう専属エージェント契約を自分が選んだ瞬間、「レギュラーが0本になる可能性がある」と薄笑いを浮かべた。テレビ番組だけではなく吉本興業が手がけるあらゆるイベントは、マネジメント契約をしているタレントを優先させるのは費用面を考えれば当然であろう。東野は「僕としては加藤の動向をうかがって…」と笑いを取りながら、専属エージェント契約を選択した場合のメリット・デメリットをよく考えたい―としている。
同番組レギュラーの犬塚浩弁護士によると、日本のプロ野球界ではエージェント契約を認めているが、エージェントに払う手数料が高額なため実際にエージェント契約をしている選手は一握りとのことだ。「現実問題として、エージェント契約を結ぶタレントさんはそれほど多くはないだろう」というのが、犬塚弁護士の見解である。まずは加藤浩次が、来年の春以降も現在のレギュラー番組を続けられるのかどうかに注目が集まりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)