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writer : maki

【エンタがビタミン♪】小栗旬がランクイン「世界に誇る日本の映画スターTOP10」 ハリウッド進出の影響か

惜しくもTOP10ではなく20位以内に入ったのは「15位 千葉真一」、「16位 菅田将暉」、「18位 勝新太郎」で、他に挙がった新田真剣佑、阿部寛、桃井かおり、鈴木紗理奈、石橋貴明、金城武、西田敏行、ディーン・フジオカ、藤岡弘、、マシ・オカ、米倉涼子、ガッツ石松は圏外だった。

最終的に揃った「世界に誇る日本の映画スターTOP10」は次の顔ぶれである。

■20~40代男女に聞いた「世界に誇る日本の映画スターTOP10」

1位 渡辺謙
2位 高倉健
3位 北野武
4位 真田広之
5位 三船敏郎
6位 樹木希林
7位 吉永小百合
8位 松田優作
9位 菊地凛子
10位 小栗旬

「10位 小栗旬」はなかなか名前が挙がらず、最後に有吉が出した「30代の男性」をヒントに河北麻友子が正解した。

アンケートで「小栗旬」と答えた女性は選んだ理由を「演技がうまいから」とコメントしていたが、2020年公開予定のハリウッド映画『ゴジラvsコング(仮題)』に小栗の出演が決まったことも影響しているのではないだろうか。

小栗と仲の良いウエンツ瑛士は演劇を勉強するため英・ロンドンに留学しているが、昨年9月25日放送の日本テレビ系『火曜サプライズ』でまだ留学前のウエンツと小栗が対談した。

日本で活躍できるのに留学を選んだことについて、ウエンツが「今がピークだと思ってないんだよね」と本音を話すと、小栗も「35歳のおっさんがって思われるかもしれないけど、俺ももっとチャンスがあると思っている」と話していた。

後に『ゴジラvsコング』の出演が決まった時には、その小栗の言葉が思い出されたものだ。8月28日には週刊誌が小栗旬について「ハリウッド進出目指しアメリカ移住」と報じており、これからの活躍次第で名実ともに「世界に誇る日本の映画スター」と呼ばれる存在になるのではないか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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