「文字は小さく、筆記体で、真ん中に」とケーキを注文した女性、完成品に呆然(…
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「よくやった」「お腹が空いていたのかな」「なんの収穫もなく災難だったね」「走りっぷりが最高」「もう戻ってくるなよ」などのコメントが寄せられており、滅多にない珍事にほっこりとさせられた人も多かったようだ。
ガラス越しに見えたスナック菓子に釣られたのか、興味本位で自動販売機の中に飛び込んでしまったのか、アライグマに聞いてみないことには分からないが、この時期のデルトナの日中の気温は30度を上回ることが多く、アライグマにとってはとんだ一日になってしまったのは間違いない。
ちなみに、好奇心旺盛なアライグマのとんでもないニュースは度々SNSを騒がせている。アメリカでは今年7月、バスケットゴールに絡まったアライグマが、昨年11月には食べ過ぎてお腹が下水溝にはまったアライグマが救出されていた。
画像は『Fox News 2019年8月15日付「SEE THE VIDEO: Florida deputies rescue raccoon from vending machine」(Volusia County Sheriff’s Office)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)