エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】大地真央 “凛とした女将さん”から“キラキラなアイドル”までこなす底知れない魅力

「キラキラなアイドル」は想像を超えていた。

そんな彼女は今年の4月14日にテレビ朝日系で放送されたドラマスペシャル『アガサ・クリスティ「予告殺人」』にて“レーリィ”こと黒岩怜里役を演じた際に、その美貌から「とても60代には見えない」と話題になったものだ。

さらに遡れば、2009年大晦日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけないホテルマン24時』にゲスト出演した彼女は、劇団ひとりと「林家ぺー・パー子」を真似て「林家まー子」役で登場。視聴者に「大地真央はすごすぎた」と大ウケした。

宝塚時代の1975年にはサンミュージックプロダクションのマネージメント協力により、アイドルとして『悲しみのアイドル』をレコードリリースしてテレビ出演したこともある。

そうした経験から、どのような役柄にもなり切ることができるようになったのだろう。それにしてもキラキラなアイドル役は彼女も初めての体験ではないか。次の「凛とした女将」シリーズがどのようになるのか期待が高まる。

画像2枚目は『大地真央 Mao Daichi 2019年3月25日付Instagram「#4月14日(日)21時放送の『 #予告殺人 』」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『予告殺人』黒岩怜里役の衣装でガメラと戯れる大地真央(画像は『大地真央 Mao Daichi 2019年3月25日付Instagram「#4月14日(日)21時放送の『 #予告殺人 』」』のスクリーンショット)

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