『Billboard』の2018年度「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」や、シングル『thank u, next』のミュージックビデオでYouTube公開24時間の最多再生記録を樹立するなど、次々と偉業を成し遂げるとともにコンスタントに話題を提供した。
同じミュージック界から選出されたもう1人、異色のラッパー、Lil Nas Xもはずせない。マイリー・サイラスの父ビリー・レイ・サイラスとコラボした『Old Town Road』は、“カントリーラップ”というユニークなスタイルが大きな話題を呼び、同ミュージビデオは今日までに2億回を超える再生回数を記録している。プライド月間が終わろうとしていた6月最終日には、自身が同性愛者であることをカミングアウトし、ラップ及びカントリー両ジャンルの若手アーティストや、LGBTQコミュニティーの扉を開いた人物として注目を集めている。
今年の「ネットで最も影響力のある25人」には、他にもドナルド・トランプ米大統領やBTS(防弾少年団)、カーディ・B、カリスマ美容ユーチューバーのジェームズ・チャールズらが選ばれている。
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月14日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended #TheLionKing European premiere in London at the Odeon Theatre.」』『Ariana Grande 2019年7月16日付Instagram「@givenchyofficial」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)