現地時間14日、メーガン妃はヘンリー王子とともに実写版『ライオン・キング』のロンドンプレミアに姿を現し、かねてから注目を集めていたビヨンセとの対面がついに実現した。
ロンドンの「レスター・スクエア」で開催された実写版『ライオン・キング』のプレミアに、ヘンリー王子とともに出席したメーガン妃。前日の「ウィンブルドン選手権」女子シングルス決勝では、白を基調とした爽やかなスタイルで親友セリーナ・ウィリアムズに声援を送っていたが、この日は「Jason Wu」のフレアドレスに「GUCCI」のクラッチバッグ、そして妃の定番「AQUAZZURA」のパンプスと全身を黒で統一、シニヨンにまとめたヘアスタイルがフォーマルな雰囲気を醸し出していた。
タキシードに身を包んだヘンリー王子とともにゴールドカーペットを歩いたメーガン妃はのちに会場内へと進み、同映画で音楽プロデューサーを務めたファレル・ウィリアムスやエルトン・ジョンらと挨拶を交わした後、ついにビヨンセと対面した。このもようは『Daily Mail』王室記者レベッカ・イングリッシュさんのTwitterにアップされており、そこにはメーガン妃がハグをしたり、ビヨンセの手を握る姿が映っている。
ビヨンセも終始笑顔でメーガン妃に熱い視線を送り、
「本当に美しい赤ちゃんですね。私達はあなた達一家を愛しています。」
と声をかけたようだ。
そしてメーガン妃はビヨンセの夫Jay-Zとハグを、