兄夫妻の公式Instagramに
「ケンブリッジ公爵、誕生日おめでとうございます!」
とコメントを残したのみだった。
エリザベス女王が93歳の誕生日を迎えた4月には、開設したばかりのInstagramアカウントにバルーンの絵文字を添え「お誕生日おめでとうございます、陛下/女王様/おばあちゃん。素晴らしい一日を過ごされますことを、お祈りしています! ハリー&メーガンより」と綴っていた夫妻。若かりし頃の女王の写真や幼いヘンリー王子、メーガン妃と女王のツーショットなど合計7枚の写真をアップしていた。
また甥ルイ王子や姪シャーロット王女の誕生日には、ケンジントン宮殿Instagramに「ハッピーバースデー」「愛を込めて」などと記し、ケーキやバルーンの絵文字、またxo(ハグ&キス)と添えていたものだ。
このたびの兄ウィリアム王子の誕生日に、写真や絵文字もなく素っ気ないコメントをたった1行残しただけのヘンリー王子・メーガン妃夫妻には、
「この妙によそよそしいコメントは、2人が故意にやったことに違いない」
「兄弟のツーショットや心のこもったコメントが見たかったのに残念」
「兄弟間の仲は相当冷え切ってそう」
「メーガンが来てから兄弟の溝は深くなる一方」
といった批判の声が相次いだ。
しかしその一方で、
「女王を“おばあちゃん”と呼べば『馴れ馴れしい』と叩かれ、兄にフォーマルなコメントを残せば『よそよそしい』とバッシング。何をしても嫌われてしまうヘンリー&メーガンが気の毒」
といった声も寄せられている。
画像は『The Royal Family 2019年6月21日付Twitter「Happy Birthday to The Duke of Cambridge!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)